教師を目指していた意思最弱のボクは、彼女に超ド級の束縛をされて、どん底を知った

 

ド田舎で自然とともに生まれ育ったぼくは、ほとんど周りに流されて生きてきた。

 

テストで良い点を取れば友達や家族が認めてくれるのを知れば勉強を頑張るし、

仲が良い友達が怒られそうなイタズラをやるなら、

自分も一緒になってやって最終的にバレて怒られる。

 

自分の意志がないというわけではないが、

人とのコミュニケーションに関してはかなり他人任せな男だ。

 

そんな意志弱な僕でも夢があった!!

サッカーが大好きで、人も好きだったし、そこそこ勉強もできたし

夢は教師

 

教師になってサッカー部の顧問になって、

サッカー部の監督をしながら生活するのが幸せなんだ!と漠然と思っていたんだよね。

 

そんなふわっとした想いのまま教師になる為、大学に進学します!!

 

チャラ男に憧れる、真面目な大学生

大学に入学してからは、学業もがんばり、サッカー部にも入学し、アルバイトもするという真面目な大学生だった。

ただ、大学に行って気づいた。

 

 

 

『大学生活得をしているのは、真面目なヤツより、チャラいヤツだ!!!』という事に!

 

そこに気付いてからは一生懸命チャラいふりを友達と一緒にしていて、

外見だけチャラくて中身はヘタレで真面目な

とてつもなくアンバランスな男が完成してしまった。

 

そして、バイト先もカッコイイし楽そうだな~。

という理由でビリヤード場をバイト先に選ぶ。

 

ここで、一生懸命ちゃらいフリをしていたおかげか、どうかわからないが

『彼女』

ができる!!!

一つ年下のギャルっぽい女だ。

名前はとん・べり子。(以下べり子)

 

普通ならこれでめでたしめでたし。なのだが・・・・

 

 

この女・・・なんかおかしいぞ・・・?

 

異変に気付いたのは、付き合って少したったころ。

バイトの他の女の子と普通にお話してたんだけど、

妙なオーラを感じる・・・・・・

 

べり子の顔が誰でもわかるくらいめちゃくちゃブチ切れている表情なんだ。

純朴な僕はそれがなんなのかわからなかった。

 

後から聞いたら、他の女と話しているのが嫌なのだそうだ。

なんじゃそりゃ。

 

悲劇!!携帯の電話帳のメモリ全消し

このころから、携帯のメモリが全て女と疑われ、

ついには男友達、女友達関わらず携帯の電話帳メモリを全消し・・・・

 

悲劇。

そんな時、僕の立場をさらに揺るがす大事件が起こる。

 

元カノからの電話

 

べり子と一緒にいるときに携帯が鳴る・・・

電話帳のメモリは一個も入っていないから、携帯の画面に

何だか見覚えのある番号が映し出されている。

 

 

雨沢(元カノだ・・・

 

気づかないフリをしてやりすごそうとする僕。(あとで掛けなおそうっと←)

しかし、べり子はそんなに甘くないぞ・・・・

 

とん・べり子
なんで出ないの?

おい!
お前出ろよ!

雨沢
はい・・・わかりました・・・・

恐怖に震えながら電話をとる雨沢。

 

雨沢「もしもし・・・?」

 

 

元カノ「あ、雨沢くん?実は私・・・・。話があって・・・」

 

 

元カノ「あの・・・私・・・・雨沢くんとやり直したいんだ!!」

 

 

 

 

その瞬間・・・・

 

べり子覚醒

 

 

べり子てんめー!!この野郎!!人のモノに何、手だそうとしてんだよ!!!怒」

べり子二度とかけてくんじゃねー!!!

 

と叫び、電話を切る。

 

 

雨沢(こわ・・・・怖い・・・・)

 

その場は何とかやり過ごし、

雨沢はよく考えた末・・・・

 

別れを決意する。

 

人生を狂わす大事件

 

別れを決意した雨沢。

べり子に伝えた。

 

雨沢
あの・・・別れよう・・・
とん・べり子
はあ?
お前元カノとヨリを戻すつもりだろ?

そんなの・・・・
そんなの!!!絶対に許せない!!!

 

その瞬間・・・・・

 

 

 

カォォーン・・・・・!!!!!(プチュン・・・?)

 

 

 

台所に走り出すべり子。

 

 

そして、

 

 

 

取り出したのは・・・

 

 

 

 

 

とん・べり子
ふざけんなよ・・・おまえらだけが良い思いできるなんて思ってんじゃねぇ・・・
私の自殺を目の前で見て一生トラウマにおびえて生き続けろ!!!
このやろーーー!!!!

 

 

包丁を振り回すべり子を力ずくで抑えるぼく。

 

暴れるべり子を1時間くらいは押さえつけただろうか・・・

 

何か所か二人とも切り傷がついて血がでている・・・・

 

なんとか別れないからと伝え、「自殺」を免れた。

 

こんな事されたら、もうどうしたらいいかわからん・・・・・・。

 

大学4年になった雨沢、教育実習へ

 

そんな大事件を経験した雨沢。

もはや、別れたいのに『情』と『恐怖』に支配されている。

 

そして、教師になりたいから教育実習にいってくるとべり子に伝えた。

すると・・・

とん・べり子
え・・・教師なんて・・・

教師なんてみんな浮気してるんだ!!
あなたが教師になるなら・・・わたし・・・

(発狂)


カォォーン!

 

再び、キッチンへ・・・・

前回と同じような包丁活劇を見せる。←(誰も見てなかったけど)

 

教育実習で挫折

そんな事件があったが実習校の手続きを済ましているため、さすがにキャンセルするわけにはいかない。

キャンセルすれば大学の後輩・実習受入校・大学など、色んな所に迷惑をかけるからそれは無理だ。

となんとか説得。(それでも教師になるのは許さないからとは言われた

そして実習へ。

 

そこで、夢である教師への第一歩を踏み出したのだが・・・・

 

他の実習生たちとの、明らかな力の差、自分の自覚の足りなさを痛感してしまう。

 

ここで、色んな事件に巻き込まれ正常な判断力も落ちていたぼくは

簡単に夢だった教師をあきらめてしまう

 

教員免許だけをとって、終わったのだ。

 

なんて意志の弱い男・・・

束縛されるべきして束縛されたんだろう。

 

就職活動開始!

教員になることをあきらめた僕は、

就職活動を本格化させ、全国規模の会社の内定を2つゲット!!!!

とりあえず、就職活動も終わったしということで、

内定式の前に一応べり子に報告。

 

すると・・・

 

 

とん・べり子
え・・・
そうやって大きい会社に行って色んな女と浮気するんだ・・・・

再び発狂。

プチュン!

 

またしても包丁・・・・

 

 

ここで、こんなことばかりするべり子にあまりにも腹が立ち、

僕は謎の行動をとった。

 

 

その行動とは・・・・

 

 

注:エヴァの次回予告のテーマを口ずさみながら読んでください←

 

 

 

 

 

 

 

なんと、怒りのあまり内定を辞退する電話を入れたのだ・・・・・・

バカすぎる。

エヴァの次回予告風にしたからってサービスが過ぎるんだな。

 

止まらないべり子。止められない僕

そこからは、べり子の束縛はどんどん強化されていった。

別れたら、マジで死んでしまうんじゃないか?っていう恐怖で

別れたくても別れられない。

 

でも付き合っていると、どんどん束縛されていく。

・オシャレ禁止
・邦楽聴くの禁止
・美容院禁止
・学校にいくな
・飲み会いくな
・携帯を触るな
・バイト辞めろ
・女がいる会社への就活禁止
もはや軟禁。

そんな状態で卒業を迎える。

「内定0」のまま・・・・・・

 

ニート生活突入

教師になるからと、大学に入れてもらった手前、実家に帰るわけにはいかない。

でもバイトを辞めさせられていたため、収入がない

 

5月にやっとバイト先のコンビニが決まったのだが、

5月からの生活費がない・・・

 

もはや親に頼るのも嫌だったため、消費者金融で借金をしてしまいます。

 

こんなどん底な状態で借金までした自分自身に

どんどん絶望していき、外部との関わりをほぼ断ちます。

親や兄妹、親友とも。

しかし、そんな現状が

べり子の就活が始まったことで事態が好転します!!!!!!

 

ゴキブリのようだと感じた生活からの脱却!!就職決定。

べり子が大学4年になって、自分の就活でいっぱいいっぱいになったことにより、

ぼくへの関心が薄らぎます・・・。

 

 

哲也ばりの玄人技で

 

就活に精を出し

10月にようやく就職先が決定!!

 

働き始めたことにより

べり子に関わる時間が大幅に減ったこと、

べり子の就職によるお互いの多忙で

ほぼ連絡を取らなくなりました。

 

 

 

 

 

雨沢(よし、別れの連絡をしよう。)

 

 

 

雨沢
別れたいです
べり子
分かりました

 

え??

 

 

 

 

ま、まじか・・・

 

 

ゴクリ・・・・・・・

 

 

 

おれは・・・・・

 

自由だーーーーー!!

 

束縛から解放された雨沢。

 

ようやく、人間らしい生活を堂々と送れる・・・

めでたしめでたし・・・・

 

 

 

とはいきません!!(笑)

次回は反動というものは恐ろしいという話です。

 

次回!→【第2話】「束縛されない生活ってこんなに楽しかったっけ?」束縛からの解放の先に待っていたのは、遊びすぎによる金欠からの借金だった。
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「束縛されない生活ってこんなに楽しかったっけ?」束縛からの解放の先に待っていたのは、遊び過ぎによる借金だった・・・

2018.05.19

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