「年金を65歳から70歳まで繰下げ受給すると、最大で42%UP!」
って情報、知らない人も多いのではないでしょうか。
かなり先の事で、今30代の僕らが30年後にはどうなるかは分かりませんが・・←
まあ、制度は多少変われど、もらえなくなることはないでしょう!ってことで話を進めていきます。
とりあえず本記事で言いたい内容は、
難しい事ばかり御託を並べられても、自分の軸を持って判断して欲しい!ってことです!
それでは行ってみましょう!
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目次
損益分岐点だのなんだの
年金繰下げ受給について、思い浮かべることってまず・・
「年金繰下げ受給をした場合、何歳まで生きた場合が得か?」
ってことじゃないですか?
僕も昔はそんなことを漠然と考えていました(笑)
しかしですよ、そもそもの話。
年金で損得を考えるべきじゃないと思うんですよね。
僕が思うに、年金の場合に一番大事なのって
毎月、実際いくらもらえるか
じゃないですか?
それ以外に考える必要はないし、意味が無いような気がします。
死ぬまでその額をもらえるってところが年金の本質じゃないですか。だから国と損得をかけて争っても意味ないと思うんですよね(笑)
65歳でもらえる金額で十分ならそれでいいし、70歳まで働く意欲や資産が十分にあるなら、70歳まで繰り下げてもいいし。
ただ単純に、70歳まで繰り下げたら自分は実際にこれくらいもらえる!って認識をしてれば十分だと思うんですよね。(税金情報も込みで)
世の中の情報って分かりにくいように、搾取されやすいようにできている
まずなんでこんな記事を書こうかと思ったかと言うと、
なんとな~く年金についてググってみたら、ファイナンシャルプランナーやお金系の雑誌のサイトで
「繰下げ受給すると税金負担が増でなんとかかんとか!」
とか
「加給年金の増額分は加給されないなんとかかんとか!!」
意味が分からん単語をごたごた並べて、大事なところにはたどり着きにくいようになってることが多くて意味不明だなって思ったから(笑)
年金に限らず、世の中のことって、
こういう僕みたいにあんまり頭が良くなくて、考えるのを放棄しちゃうようなタイプの人から搾取していく構造になっていますよね。
と、20代~30代前半にかけて搾取されまくった僕が身をもって感じてきました←
だからこそ、自分でコントロールできるように
「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」
鬼滅の刃の冨岡義勇さんの超絶かっこいい名セリフです。
このセリフ、こんなに分かりづらい世の中を生きている僕らに向かって言い放たれたような言葉だと思います。
何も考えずに、
何も知識を得ずに、
ただただこなすように毎日を生きていると必ず多かれ少なかれ、会社や他人、さらには国からも”生殺与奪の権”を握られてしまいます。
みんな自分の思うように、生きていたいと思っているはず。
65歳から70歳まで、ただ年金受給を遅らせるためだけにコンビニやスーパーでアルバイトなんてしたくないはず。
だからこそ、知識をつけ、自力で稼ぐ力をつけ、自分をレベルアップさせて、自分で自分の人生をコントロールできるようになることが必要だと思います。
働き方で残業カットされて、帰って何もすることが無いって言ってる場合じゃないです。
少しでも自分の望む人生を歩みたいなら、
知識を得るなり、自力で稼げるように副業を始めるなり、何かを始めるべきです。
何もしないで生きていくと、年金の件のように、自分で何も判断できない状態になってしまうんじゃないかな~と。
そう思った、ある日の朝。
うん。
年金の話から飛躍しすぎだな、コレ←(笑)
おわり。