【今ツラい方向けに】地獄に落ちた経験は自分にとって必要な事だったんだと感じる件

僕は今まで何回地獄に行ってきただろうか・・。

20代の時だと・・

 

1・・2・・3。

3回か(笑)

 

ちょっと記憶にないけど、小さい地獄もたくさん行ってる気がする(笑)

でも、その経験って自分にとって必要なことだったんだな～、とすごく感じます。

 

振り返ってみれば一回一回大きくなってるよ。

今日はそんな話。

 

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自分の人生なのに、自分で選択していない

一回目の地獄。
僕は、大学卒業してすぐに就職できずに、半年ほどニートをした経験があります。

この時の精神状態とやらはマジでやばかったです。

 

自己否定の塊。

生きてる事がマジで恥ずかしいと思ってた。

 

でもこうなってしまったのは、必然であり、自分で蒔いた種。

意志の弱さからくるものだったのは間違いないんですよね。

 

ただなんとなく生きてきて、自分で「こうしたい！」と決めてきた事が無かった。

自分で決めたようにふるまっていただけ。

そのまま就職していたとしても、どうせ奈落の底に突き落とされていたに違いない。

 

しかし、この経験が自分の意志を無意識的に強くすることのきっかけになったことは確かであり、

今思うと今後の人生でも僕の人生のターニングポイントになり得ると思うんですよね～。

 

バランス感覚の欠如

2回目の地獄はちょこっと軽めですが、低年収であるのに借金をこしらえてしまったことです。

多分、借金は結局2年くらい持ってたのかなぁ？？

 

 

普通の人はこんな事になる前に、ブレーキがかかるはず・・。

ちょっとブレーキと頭が壊れてたっぽい(笑)

 

この頃は、借金が中々減らなくて、むしろ増えているぐらいで、まあまあな罪悪感を感じながら生きてました。

 

でも、この借金を作ってしまって中々返せないという経験が自力で稼ぐという選択肢を考えることにつながったので、これまたターニングポイントの一つです。

 

勘違い

3回目の地獄は、自分ならできる、と勘違いしてしまったことに起因します。

 

たまたまスロットで勝てるようになったからって、調子に乗ってしまった。

そういうヤツなんて、情報業者からしたら格好のエサですよね。

 

ということで情弱ビジネスの餌食となり、50万円をだまし取られます。

 

気づいたときには、時すでに遅しで、自分のバカさ加減に嫌気がさしました・・。

 

それでもこの出来事は、「あのクソども見てろよ・・。」という負のエネルギーで行動し続ける、原動力になっています。

辛い時って後から考えればチャンスだったんだな、と思う

地獄のように感じる辛い時っていうのは、点で見ればただの辛いことかもしれません。

しかしちょっと長い目で見てみると、

案外、ちいさな成功のタネが詰まっているもの。

 

実際自分の経験では、その地獄の一回一回で確実に人生がいい方向に向いていると思う。

 

だから、今地獄に落ちているあなた・・・。

 

「チャンスかもしれませんよ」

 

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