ダイエット中は体重・体脂肪率の毎日の増減に一喜一憂する。
「体重減ったのに体脂肪率は増えたー」とか「体重は増えたけど、体脂肪率は増えたー」とか・・。
なかなか減らなくて、ついやめたくなるときってありますよね。
しかし、もしかしたら結果が出始めてしまっているかもしれないし、
体重・体脂肪率が減らないからってやめるのはもったいないです。
「せっかく変化が出始めているかもしれないのに体重が減らないからってやめてしまう。」
そんなもったいないことにならないように、体脂肪量にも着目してみましょう!
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目次
体重計の体脂肪率がいい加減すぎる
そもそもなのですが、体重計の体脂肪率って全然正確じゃないんですよ。
計るタイミングによって、数字が結構変わってきます。
僕の場合では運動後や入浴後はいつもより1%くらい低く出る傾向があります。
逆に朝起きて前の日より2%近く高く出る時も・・(笑)
こんなに上下しまくってたら、減ってるかどうかなんて全く分かりません・・。
なので当たり前かもしれませんが、
毎日同じ時間帯・タイミングで体重計に乗るっていうのは、このブレを少なくするためにも意外と重要になってきます。
あと、ちゃんと体重体脂肪を毎日記録していくことも大事!
体重は水分量で変化する!ということは・・?
さらに体重は体重で割といい加減で、水分量とかでかなり変化します。
例えば【夕食前と夕食後】や
【トイレ行く前と言った後】なんかで体重が1キロ以上も変わったりするんですよ!
じゃあ逆に水分量などによって体重が増えると体脂肪率はどうなると思います?
この場合、なんとね・・
「体脂肪率は減る」んです!!
ちょっとびっくりですよね(笑)
まあ普通に考えれば分かる単純な話なのですが、
体に蓄えた体脂肪の量は一緒だとして、体に蓄えた水分量とかが増えていけば増えていくほど、
体脂肪率は身体に占める体脂肪の割合が下がっていくので、体脂肪率は減っていくじゃないですか。
ちょっとこの辺は数字のからくり的な部分があって、ちゃんと理解してないとややこしい。
なので、体重計の体脂肪率測定がすごいいい加減というのに加えて、体の水分量だったりその他の影響を受け上下しまくる体脂肪率だけを見るというのはなかなか精神が持たないんですよね(笑)
体脂肪率も体重も重要だけど、体脂肪量も重要だよ!
ということで体脂肪率も体重もあまりにも曖昧な為、僕はもう一つ項目を増やしています。
それが、体脂肪量!
単純に脂肪の重さのことなんですが、一番痩せていってるかどうかが分かるんじゃないかな~?と感じています!
結局見た目を変えるには、筋肉量をそのままもしくは増やしつつ脂肪だけ削っていきたい。
その為には、脂肪が減っていってるか数字としてちゃんと見たい。
ということで、ここで注目したいのが脂肪量ということなんです。
脂肪量というと、最新の体重計とかじゃなきゃ見れないんじゃ?と思われるかもですが、単純に
体重×体脂肪率=脂肪の重さ
になるので、簡単に出すことができるんですよね。
80キロ×20%=16キロ(体脂肪量)
それを毎日記録していけば、体脂肪がちゃんと減っているかどうか分かるという感じです。
ちなみに・・
僕はグーグルスプレッドシートに、毎日体重と体脂肪率を打ち込んで体脂肪量のグラフを作って脂肪量の変化を見てます!
まとめ
今回は、体重・体脂肪率がいい加減なので体脂肪量に注目する!
という方法を紹介させていただきました。
僕自身この考え方はすごい腑に落ちたので、そういう方に届いたら嬉しいです。
ちなみに・・
体重をいちいち計測して、アプリとかに手動で記入し続けるのめんどくさいわ!って人は、
体重計に乗って計測するとアプリにBluetoothで連動して自動記入してくれる体重計がめちゃくちゃおススメです!
こいつ外国製で若干不安なのですが、
- 3000円弱と価格が安い
- Bluetoothで専用アプリをダウンロードし、自動で測定データをスマホに転送できる
- iphoneのヘルスケアアプリやFit bitと連携できる
- 体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪、筋肉量、体内水分、骨量、体内年齢、基礎代謝、皮下脂肪、除脂肪体重、脂肪量が計測できる
- 100人までデータを登録できる
こんだけ計れるなんてめちゃくちゃ有能・・。しかも安い。
これ、僕買いますわ(笑)
外国製が不安!という方は、タニタのこの辺りがいいかも。
でもやっぱ、タニタよりもHOKONUIって全然知らんメーカーのヤツのほうが良いね。
タニタ1万円くらいして高いし。
iphoneユーザーならヘルスケアアプリと連動できるしなおさら!
僕は・・あれです。
とりあえず買います(笑)